最初予定してたエンジンとは違うのだそうな
橘花改は30mm機関砲を搭載して局地戦闘機とする、構想もあったと言われる
現実にはエンジンの実用化の目処が全然立たないし、橘花改の機体強度はまともな機動が出来ないほど低いので、そのまま戦闘機にするには無理があるという話
巨大な30mm機関砲を2門搭載するとしたら重量のバランスから、やはり機体は再設計が必要なんだろうねェ
もしかしたら橘花改はジェット機の習作で、やはり中島飛行機が陸軍用に開発していた「キ201 火龍」の方が本命だったのかも??
特攻機を作るのはやる気が起きないので、この「噂」に沿った仕上がりを目指そうと思う
スジボリを一通り埋めた
でも、彫るの下手なのでこの先へ進む気が起きない
震電と同じ30mm機関砲を搭載するとして、両機を比べてみると
なんだ、4門だって入るのでは??
と見えるけど橘花改はコクピットの前に燃料タンクがある
これを無くした場合の航続距離は??
タンク容量を減らすか、形を変えるかして残すと仮定
給油口は上に在るまま
機関砲は震電の前後搭載位置の中間あたりに2門と仮定する
丁度、パネルラインがあるあたり
重量バランスが気になるけど・・・考えない考えない
専門的な事はスッカリ全然解らないしね
でも主翼は延長したいな~、その方がカッコイイと思うから
だんだんガンプラな感覚になってきた
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